iOS11がリリースされました。
Public Betaを契約の切れたiPhoneで使っていましたが、そのときに自分好みにカスタマイズした方法を忘れかけていたので、今後のために備忘録として書いておきます。
参考になればと思い、公開します。
(iOS10のときの文言使い回しw) 

メールアカウントの追加


これまでは「設定」内の「メール」でiOS端末に登録してあるメールアカウントを管理できたと思いますが、iOS11からその設定項目が移動されました。
PublicBetaのときからどこにあるんだとちょっと困ってたんですが、先日見つけました。
「設定」>「アカウントとパスワード」>「アカウント」セクション>「アカウントを追加」
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ちなみに、SafariでパスワードをiPhoneに記憶させてある場合など、記憶させてあるパスワードを呼び出す機能(パスワードMacで言う所のキーチェーン)は同じ「設定」の「Safari」の中ではなく同じくこの「アカウントとパスワード」に移動になりました。

コントロールセンターで遊ぶ

コントロールセンターって標準はこれですよね。
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ここに機能を追加したり減らしたりできます。
「設定」>「コントロールセンター」>「カスタマイズ」
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ここでコントロールセンターに置く機能を増やしたり減らしたり、置く順番を変えたりできます。
デフォルト設定から追加できる機能は以下の通り。
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私は「ボイスメモ」「低電力モード」「拡大鏡」「画面収録」の4つを追加して、こんな感じに1段増やしてます。
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で、なぜ「コントロールセンターで遊ぶ」なのかと言うと、ちょっと機能追加してみたからでもありますが、追加した「画面収録」で遊んだからです。
収録中は録音中や無料通話アプリで電話してるときみたいに赤いバーが上に出ます。(画面収録した動画をさらにスクリーンショットしたので異常に画質悪いです、すみません・・・)
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人に使い方教えるときにちょちょっと撮って送る分にはいいでしょうけど、アプリデベロッパがAppStoreのフライヤー映像つくるときには赤いのはちょっと邪魔でしょうね・・・

QRコード読み取り

これはPublicBetaのときから重宝してた機能です。
操作は至って簡単です。
カメラを起動してカメラをQRコードに向けるだけ。
そしたら勝手に内容を読み取って通知として表示してくれます。
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これはテスト用に「テスト」のQRコードを作って読ませたので、「Webで検索」って出てますが、URLのコードの場合は出た通知をタップするだけでアクセスできます(当然)
ちなみに、この通知を下に引っ張ればコピーするオプションも出るので、荷物のトラッキングナンバーの読み取りにも使えます。
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ちなみにこの機能は、「設定」>「カメラ」で「QRコードをスキャン」をオンにしていないと機能しません。(デフォルト設定はオン)
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AppStoreのアップデート取得

AppStoreでのアップデートの取得の方法が地味に変わっています。
iOS10まではAppStoreアプリを再起動するなり下の「アップデート」のアイコンを10回タップするなりして最新のアップデートを取得していました。
iOS11からは、アプリの再起動でも10回タップでもなく、「アップデート」の画面を下に引っ張って最新のアップデートの情報を取得するように変わっていました。
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時たまAppStoreのアイコンの肩にバッジがついてアップデートを自動取得していることもあるようですが、これまで使ってみた感じ、手動で情報を取得した方がリアルタイムの情報が出てきている気がします。(私の設定が悪いのかも)